エピソード-”本物”のダイバーシティ

こんにちは。スタッフの和田です。
新年度も間近ですが、桜の花も長持ちしてくれていますね(^^)

年度末の今月は、ダイバーシティ推進の年間統括が集中していると
山岡が数日前にFBに投稿していましたので、関連してのブログです。

弊社主力コンテンツのひとつ、ダイバーシティ。
皆さん、ご存じのとおり、「多様性を活かす」ということです。

多くのクライアント様とダイバーシティ案件でご一緒させていただいておりますが、
女性活躍推進・女性管理職育成など、ジェンダーや女性に特化した取り組みが多いの
が現状です。
もちろんそれらは、ダイバーシティ推進には欠かせない試金石になるものです。
決して、偽物のダイバーシティではありません!

ただ、「多様性を活かす」ということは、ジェンダーや女性特化に限らず、
年齢・国籍・雇用形態などなど、より多くの様々な違いを活かしていくことです。
しかも、単に認め合って馴れ合いや甘えになるのではなく、
互いが切磋琢磨し個と組織の強化につなげること。

過日、某企業様からダイバーシティ推進についてのお問い合わせをいただき、
ニーズや現状を伺い、ご提案の機会がありました。
すると、ご担当者様から
「他のどこに話を聞いても、女性活躍推進関連の提案に偏っているものばかり。
御社のようなところを探していたのです。ぜひよろしくお願いします」
と言葉をいただきました。

弊社では、“本物”のダイバーシティの実現を目指し、各種サポートをさせていただ
いております。
もし、ジェンダー・女性特化とちょっと違うというニーズやお困りごとのある企業
様・ご担当様、
どうぞお気軽にご相談くださいませ。

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2013. 03. 28

プロなら自分を活かし続けよう

少し前に、映画「レ・ミゼラブル」を観たとき、
アン・ハサウェイの「夢破れて」を歌いながらの演技の表現力の素晴らしさに
鳥肌が立つほど心動かされました。
アン・ハサウェイは、今まで何度もノミネートされていた
ゴールデングローブ賞・アカデミー賞ともに「レ・ミゼラブル」で受賞したのですよ
ね。
さすがです!(^^)!

華原朋美さんが、その「夢破れて」のカバーCDをリリースするそうで
レコーディング中のニュース映像を観る機会がありました。
とてもパワフルかつ感情がこもっていて、心に響きました。
一時、再起が危ぶまれていた華原朋美さんは、
見事復活を遂げていることが、よく伝わりました(^^)v

プロってなんでしょうか。
対価をいただけるクオリティの持ち主だったり、
その道のエキスパートだったり、
いろいろな解釈の仕方があると思います。

私は、いつもプロの定義のひとつとして
「自分を活かし続けることができる」を挙げています。
成功体験や強みをもっと伸ばす、
失敗体験や弱みを払拭する、
その努力をし続けることがプロには欠かせないと考えています。
アン・ハサウェイは前者、華原朋美さんは後者の一例ではないでしょうか。

成功に驕らない
失敗に怯まない
今に甘んじない

明日や未来に向けて日々成長です(*^^)v

2013. 03. 25

偶然の同時納品

こんにちは。スタッフの和田です。
花粉症の皆さんは、大変な時期のことと思います。
弊社でも、一人重症者がおりまして、今日のような日は最悪と言えるそうですね。

偶然の同時納品、それはまさか、花粉と黄砂が同時ということでは?
もちろん違います(-_-;)

山岡の著書の重版分と連載中業界紙の献本がちょうど同時に到着しました。
出版社も書籍種も異なり、関わりがあるわけではなく偶然です。

スタッフから見ていて、山岡は職人気質のようなところがあります。
業種・職種に適応することは当たり前と取り組んでいるので、
企業様においても、金融・メーカー・サービス・小売・外資系などなど、
官公庁や自治体様含め、カスタマイズできることが強みです。

その中でも、介護職・看護職、それぞれに特化した書籍・執筆が
奇しくも、同時に本日届きました。

中央法規出版「すぐに使える介護のための接遇講座」
3刷目です。コンスタントに売れていると編集担当者様のコメント付きで届きまし
た。

日総研出版「看護主任業務3・4月号」プレゼンテーションスキル養成講座【第5
回】
全6回連載なので、次回が最終回になります。

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2013. 03. 13

それぞれの3.11.

今日は3.11.

私は、2年前も、去年も、そして今日も、都内で研修中でした。

2年前の研修では、東北方面からの参加者の方々もいらっしゃっいました。
家族・勤務先・知人友人と連絡が取れないどころか、
会場の休憩コーナーのテレビをつけると仙台空港の壮絶な映像が流れていて、
ただただ涙しながら、画面に見入っていた方の姿が忘れられません。

その後、自分に何ができるのか、何かしなくちゃ、とずいぶん考えた時期がありまし
た。
でも、特別なことはできないし、自分にはそんな力もないし…
そんな風に思いを巡らせた方も多いと思います。

私にできること、それは小さくても未来につながる仕事を本気できちんとすること。
人財育成という仕事に携わっている限り、毎日が必ず、明るい未来につながっていく
と信じています。

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2013. 03. 11