Yahoo!ニュースに掲載されています-6
皆さん、こんにちは。スタッフの和田です。
「志」のソーシャルビジネスマガジン!オルタナ誌のコラムニストでもある当社代表の山岡。Yahoo!ニュースにアップされていますヽ(^o^)丿
第6回目の今回は、アベノミクスに触れつつ、当社クライアント様事例に触れつつ。
山岡が言う“創意工夫”がダイバーシティ推進の成否を分けるといってもいいでしょう^_^;
是非、ご覧ください(^^)//
制度や施策ではない創意工夫を!――ダイバーシティの現状(6)[山岡 仁美]
http://www.alterna.co.jp/16556
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151026-00010001-alterna-soci
2015. 10. 27
山岡観察エピソード3
皆さん、こんにちは。スタッフの和田です。
いつも事前準備や前倒し行動を徹底している山岡。
「せっかく準備したのに、急な変更とか、イレギュラーな事態は、カンベンしてよ〜」
と、しばしば愚痴を漏らすこともあります。
しかし、とんでもない!
急遽な展開を仕掛けるのは、山岡自身です。
登壇中のワークショップで
「やっぱりフリップチャートに可視化するから即準備して」
スタッフミーティング中
「和田さん、明日は同行しなくて大丈夫になったから、
○○の企画書を午後イチまでにアップしておいてね」
新国立競技場問題から
「問題解決のプロセスに当てはめると、最大のイシューはなんだと思うか挙げておいて」
ラグビーW杯での日本代表チームの健闘ぶりから
「チームの力の特徴を強み弱みの双方から洗い出しておいて」
安倍総理の新たな3本の矢を聞けば
「業種別介護職離職率を調べておいて」
などと。
つい先日も、同日4件の研修稼働の担当講師を
前日に総入れ替えするという、スタッフとしては冷や汗物の事態がありました。
でも、話をよく聴き、観察・洞察をすると、
それにはちゃんと意図もあり目的もあるのです。
おかけ様で、私たちスタッフは、
そのような展開も含めて、準備をするように鍛えられています(^_^;)
2015. 10. 23
誰がために鐘は鳴る
ヘミングウェイの長編小説で、
イングリッド・バーグマン主演で映画化もされた名作のタイトル「誰がために鐘は鳴
る」
確か、同名で、浜田省吾さんのアルバム名にもあったはず。
私たちの身近にも、様々な鐘が鳴ることがあります。
その鐘は、
“今こそ、やるとき”
“チャンス到来”
“よく考えなさい”
“思い切り楽しむべし”
“たまには立ち止まったら?”
などなど。
それって、誰がためなのでしょう。
どうも、自分探しや自分磨き、自社の利益のため、
と捉えている人が多いように見受けられます。
が、私は違うと思います。
相手や周囲や世の中にとって、どうなのかなぁ。
と常に捉えるということなのではないでしょうか。
鐘が鳴ったら、
相手や周囲や世の中が、
何をされると嬉しいのか、何に困っているのか、
何に期待しているのか、何を欲しているのか、
と捉え行動すると、不思議と空回りもなく、コトが進むものです。
もちろん、独りよがりにはなりません。
今鳴っている鐘は、きっと意味ある何かの警笛。
ならば、聞き逃さず、スルーせず、対峙したい。
それも、相手や周囲や世の中を見据えてねヽ(^o^)丿
2015. 10. 14
山岡観察エピソード2
皆さん、こんにちは。
スタッフの和田です。
コンテンツ、セッション、ワークショップ、ファシリテート、ゴール、ミッション…
ダイバーシティ、アサーティブ、チームビルディング、キャリアデザイン、ネゴシエーション…
実にカタカナ言葉が多い弊社、そして山岡。
クライアント様には、外資系企業様も多く、
その際は、怪しげな英語が飛び交っています。
方や、老舗企業様や公団体様などとのご縁も多く、
カタカナ言葉を咀嚼しすぎた変な日本語にすることも。
そんな弊社は、欧米の影響を多大に受けた社風で、
代表の山岡は欧米かぶれの似非ハイカラ社長と思われることもしばしばです。
確かに、山岡も弊社も欧米の良いところは取り入れています。
でも、根っこは日本人。
ということで、日本文化をとても大切にしています。
日本ならではの慣習や文化に煩い山岡。
つい先日も「十五夜だからお月見団子を忘れずに」という業務メールがありました(^^ゞ
これから年末にかけて、十三夜、七五三、冬至など、
きっとそれぞれ、山岡ならではの励行があることでしょう。
その励行のひとつに、大切な場に出向くとき、
山岡は、その主旨に見合った和服を選び着て出かけています。
そんな時は、朝の出社から和服姿。
ミーティングもデスクワークも来客も和服で、
浮いているといえば浮いています^^;
でもそんな姿から、礼節を重んじるという日本の文化を
私たちスタッフも感じられるのです。
自国を愛し、文化を大切にし、慣習を怠らない、
その根底があるからこそ、自他を活かし、
ダイバーシティ=多様性を活かすことを成すのでしょう。
2015. 10. 01