あわら温泉-ダイバーシティ紀行
久しぶりのブログ投稿by山岡です(^^;
大変ご無沙汰してしまいました。
海の日連休に、
恒例となった家族親族旅を楽しみました(^.^)
行き先は、福井県あわら市。
かつて、石原裕次郎さんも
愛した温泉で、
観光地化され過ぎていない素朴さと
温かいおもてなしに満ちたスポットです。
旅先での風景やエピソードは、
フェイスブック、インスタグラムに
写真つきでアップしています。
よろしければご覧ください(*^ー゚)
https://www.facebook.com/yamaoka.hitomi
https://www.instagram.com/yamaokahitomi/?hl=ja
旅全般を通して考察できたのは、
老若男女すべての人々が、
互いを認め、受け入れ、
そして高め合う文化が
当たり前に育まれている地であるということ。
それは、ダイバーシティの根幹なのです。
福井県は、
2世帯3世帯同居率、
ワーママ率、
子どもたちの学力レベルなどが高く、
一方で
犯罪率や離職率などは低い。
ということは、生活の質が上がります。
それには、互いを認め受け入れるだけではないのです。
高め合うための努力や工夫、
戦略や施策も欠かせません。
旅を楽しんだので、
観光という目線で観ることが多いものでしたが、
確かに育まれたこの地の文化は、
私たち日本社会の未来への一助として注視したいものです。
ただし、注視から応用、そして発展へと
活かしていくことが肝要です。
2017. 07. 19