エピソード- 福祉業界に強い理由
弊社のお客様は、企業・公益法人・官公庁・自治体様と多岐にわたります。
その中で、根強く福祉業界様からのご依頼もあります。
そもそも、なぜ福祉業界様とのご縁を多くいただけるのか、ちょっとエピソードです。
山岡は、独立前から人財育成コンサルティングにどっぷり腰を据えておりました。
その中で、会社員として、最後に従事したのが、福祉業界に特化した研修事業の部長職だったのです。
当時は、折しも介護保険が制度化されたタイミング。
意識改革から技術力まで、それまでの福祉業界では考えてもいなかった研修の構築をし、すっかり福祉人財育成の専門家のような時期もありました。
独立後も、全国社会福祉協議会様の「福祉従事者キャリアパス構築委員」のメンバーを勤めるなど、地道に強みを活かしています。
著者・執筆も諸々あります。
その山岡が登壇、福祉・介護職対象、毎年恒例、年1回の公開セミナーが今年も4月に開催されます。
実践的、体感参加形式の研修で、新人から管理者の立場の方まで、すぐに役立つ内容です。
かながわ福祉サービス振興会様主催「すぐに使える介護のための接遇マナー講座」
日時:4月17日(水)10:00〜16:00
場所:ウィリング横浜(京急・横浜市営地下鉄上大岡駅徒歩3分)
http://www.kanafuku.jp/plaza/seminar/docs/569_1.pdf
2013. 02. 26
横山町問屋新聞
「横山町問屋新聞」で著書が紹介されました。
東京・日本橋界隈のタブロイド紙です。
ご紹介していただいている
「アサーティブ・毎日が清々しくなる20の心得」は、
文庫本なので手軽に読んでいただけますよ。
出版社の文芸社さんからは、電子書籍化のお話も進行中です(^-^)v
ホントにありがたいです。
2013. 02. 09
覚悟の瞬間(とき)
2月1日から「覚悟の瞬間(とき)」に登場です!
著名人の方が、頻出しているので
「覚悟の瞬間(とき)」はご存知の方も多いのではないでしょうか。
取材のお話をいただいたとき、
「私でよいのでしょうか???」というのが率直なところでした。
取材時に感じたこと。
それは、あらためて“聴く”が侮れないということ。
私も、常に人の話を“聴く”ことには、かなり注力しているつもりですが
今回インタビューを受けて、
“聴く”の切り返し方が絶妙なことに感心しました。
私の“聴く”は、「掘り下げる・発展させる」聴き方なので、
話し手の言葉を反復したり、そこから深堀していくことが多いものです。
でも、インタビューでは、「それでは〜」「続いて〜」と
実にテンポよく、話の角度が切り替わり「引き出す」聴き方なのです。
ん〜、勉強になりました。
早速、実用してみます。
さて、「覚悟の瞬間(とき)」は
もちろん私以外にも、今旬の安倍総理をはじめ、
政治・芸能・スポーツ・文化・ビジネスなど、
活躍されている方がたくさんアップされていますので
新たな価値観や気づきに出会えるかもしれません。
是非一度ご覧ください。
http://www.kakugo.tv/
2013. 02. 01
ドリームゲートアドバイザー
新年早々のブログにもアップしましたが、
“ドリームゲートアドバイザー”= ドリームゲートプロジェクトのアドバイザー
になりました。
ドリームゲートプロジェクトとは、経済産業省の後援を受け、
2003年4月に発足した起業家の皆さんをサポートするものです。
税理士・会計士・弁護士・中小企業診断士・ITコンサルタントなどなど、
起業家の皆さんの課題や悩みどころを解決するためのプラットフォームです。
これから起業する方たちだけではなく、
起業したけれどうまくいかない、もっとよくしていきたい
などの相談にも応じています。
既存の中小企業やベンチャー経営の方たちも大歓迎です。
弊社でしたら、起業前というよりも
起業後のお悩みにお応えするという役割です。
例えば
「従業員のモチベーションを上げたい」
「従業員が定着しない」
「従業員の顧客対応力を上げていきたい」
「ちゃんと教育制度を作っていきたい」
「経営者や経営陣が従業員を育成できるようにしたい」
など、お困りの際には、出動いたします!
どうぞお気軽にご相談ください(^^)v
2013. 01. 31
懐深く、視野広く、誰かのために、
こんにちは。グロウスカンパニー+の小山です。
久しぶりに、山岡登壇の研修に立ち会いました。
山岡が研修の中でいつも言葉にしている
「懐深く、視野広く」
ロジカルシンキングでも、状況が整理でき腑に落ちる因果関係を明快にするためには
アサーティブでも、発展的協調的コミュニケーションを図るためには、
ダイバーシティでも、多様性を認めそれを最大限に活かしていくためには、
タイムマネジメントでも、仕事の区分け・優先順位づけややるべきことを進めるためには、
などなどと、すべての弊社研修コンテンツにおいて、
場当たり的や行き当たりばったりではうまく運ばないことを軸足としています。
さらに、最近の山岡は
「誰かのために」という言葉を発信していることに気づきました。
大人として仕事をするには、誰かのためになることが必要という意味での言葉です。
誰か・・・お客様・社会・会社・上司・部下・他部署・取引先・家族・未来を担う人たち、などなど。
自分のため、楽しい・やる気になれる・嬉しい・頑張る・・・では、
「懐深く、視野広く」の域には十分達していないとも言っています。
誰か・・・お客様・社会・会社・上司・部下・他部署・取引先・家族・未来を担う人たち、などなど
に喜んでいただいてこそ、成果や評価も伴い、
そしてそれこそが、真の自分のモチベーション、自分のためになるのです。
2013. 01. 18